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「Pinterest」の訪問者、米国では月間1600万人を突破、女性が74%


 ネットレイティングス株式会社は14日、画像共有SNS「Pinterest(ピンタレスト)」の利用者数についての調査結果を発表した。米国における同サイトの訪問者数は月間1600万人を突破、女性比率が高いのが特徴という。

 これは、ニールセン・ネットレイティングスのインターネット利用動向調査サービス「NetView」に基づくデータ。米国における家庭および職場のPCからのインターネットアクセスを対象としている。

 2012年1月における訪問者数は1610万8000人だった。2011年9月の353万4000人から、4カ月で約5倍に増加したとしている。訪問者の性別は、女性が74%を占める。女性の年齢層は、35〜49歳が32%で最も多く、次いで25〜34歳が30%、50〜64歳が19%と続く。

Pnterestの訪問者数推移

 一方、日本での訪問者数は2月時点で数万人規模。また、ソーシャルメディア分析サービス「BuzzMetrics」で観測しているTwitterやブログ、掲示板などにおけるPinterestに関する週あたりの書き込み数を見ると、1月から増加し始め、2月半ばに2611件でピークに。その後も週1000件近くで推移しているが、まだ流行しているとは言えない量であり、ニュース記事のリツイートなどが中心だという。

 今後、ユーザーインターフェイスの日本語化や、日本におけるFacebookの定着で連携のしやすさによる相乗効果などの条件がそろえば、Pinterestのようなサービスが日本でも急速に受け入れられる可能性は高いと、ネットレイティングスでは予想している。


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(永沢 茂)

2012/3/14 18:54