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Facebookでの友人による勝手な情報公開には9割が不快感、トレンドマイクロ調査


 トレンドマイクロ株式会社は11日、SNSと携帯電話のプライバシーに関するウェブアンケート調査の結果を公表した。調査対象は18歳以上の国内インターネットユーザーで、有効回答数は618人。調査期間は3月28日〜29日。

 回答者の中でFacebookの利用者(309人)に対して、Facebookをどのように使っているかと尋ねた質問では、「友人・知人の近況を知る」が75.4%と最も多く、次いで「日々の出来事を友人・知人と共有する」が51.1%、「ニュース情報の収集」が24.3%となった。

 「日々の出来事を友人・知人と共有する」と回答したユーザーを対象に、コメントや写真を投稿する際に心がけていることを聞いた質問では、「自分のことや自分の写真だけを投稿している」が51.3%、「友人・知人も写った写真を投稿する際は必ず本人に確認している」が24.1%、「友人・知人も写った写真は投稿しない」が22.8%などとなった。

 友人・知人が自分の情報や写真を勝手にFacebookに公開していた場合にどう感じるかという質問に対しては、46.9%が「非常に不快」、23.5%が「不快」、20.2%が「やや不快」と回答しており、全体の9割以上が不快感を示している。

 携帯電話ユーザー(587人)に、携帯電話の写真をSNSやブログで公開した経験の有無を尋ねた質問では、30.5%が経験ありと回答。そのうちの35.2%は、GPS機能を持った携帯電話で写真を撮ると、写真に位置情報が付加される機能については知らないと回答しており、機能が充実したスマートフォンが増加する中で、利用者側も自身の端末の機能を理解しておくことが必要だと指摘している。


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(三柳 英樹)

2012/4/12 16:51