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Google Chromeがブラウザーの世界シェアで週間1位に〜StatCounter調べ


 アイルランドのアクセス調査会社StatCounterの調査で、Google Chromeが週別集計で初めてInternet Explorer(IE)を抜き、世界シェア1位となった。

 StatCounterの調査では、Chromeは登場以来シェアが増加し続けてきた。5月14〜20日の世界全体の週間集計で、Chromeが32.76%、IEが31.94%となり、初めてChromeがIEを逆転。世界シェア1位となった。その他のブラウザーは、Firefoxが25.47%、Safariが7.08%、Operaが1.74%。

StatCounterによるブラウザーの世界シェア週間集計

 バージョン別のウェブブラウザーの集計では、2011年11月にChrome 15がIE 8を上回っているが、今回は全バージョン合計でChromeがIEを上回った。また、1日単位では週末になるとIEのシェアが下がり、逆にChromeのシェアが上がる傾向が続いており、日間集計ではChromeがIEを逆転する日もあったが、今回初めて週間集計でもChromeがIEを上回った。

 同期間の国別の集計では、Chromeはブラジル(49.23%)やアルゼンチン(51.15%)などの南米諸国と、インド(42.70%)やマレーシア(44.30%)など南アジア・東南アジア諸国でのシェアが高い。同期間の日本のシェアは、IEが52.59%、Firefoxが19.66%、Chromeが17.67%。


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(三柳 英樹)

2012/5/22 12:42