Twitter、サイト用「埋め込みタイムライン」を提供
Twitterは6日、ウェブサイトの上にタイムラインを表示できるツール「埋め込みタイムライン」の提供を開始した。ツイートに添付された写真や動画などを表示したり、タイムラインからアカウントをフォロー、返信、リツイート、お気に入りに入れることが可能。
お気に入りツイートやリスト、検索結果も表示できる。国内では日本テレビと朝日新聞が導入しており、海外でもESPNやLondon Fashion Weekなどのサイトがすでに利用している。
Twitterでは、ブログやハッシュタグを使ったイベントのページに表示したり、スポーツの試合ページに参加選手のリストを使ってツイートを表示することも考えられるとしている。
埋め込みタイムラインの利用方法は、Twitterアカウントのウィジェット設定ページで作成できるコードを利用する。貼り付け方法はTwitterの開発者向けブログ(英語)で紹介している。
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(増田 覚)
2012/9/6 12:15
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