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ニンテンドー3DS向けに、EPUB 3.0電子書籍サービス「どこでも本屋さん」


 株式会社リブリカは20日、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS/3DS LL」向けに、電子書籍配信サービス「どこでも本屋さん」を10月下旬から提供開始すると発表した。EPUB 3.0に対応したビューアーを開発。ダウンロード方式でコンテンツを販売する。

 無料ソフト「どこでも本屋さん」をニンテンドーeショップからダウンロードし、同ソフト内から電子書籍コンテンツを購入・ダウンロードする仕組み。サービス開始当初はマンガ100タイトル以上を用意。毎週、新刊・続刊を追加する予定。

 ニンテンドー3DSの「いつの間に通信」機能を利用した「週刊いつログ」、同じく「すれちがい通信」機能を利用した「マンガプロフ」といった機能(いずれも仮称)も提供する。

 週刊いつログは、どこでも本屋さんのコンテンツを毎週定期的に紹介する無料のカタログマガジンで、試し読みコンテンツも含まれる。マンガプロフは、ユーザーが購入したコンテンツ履歴の中から、お気に入りのコンテンツをプロフィールカード形式で紹介できる機能だという。

 どこでも本屋さんは、9月21〜23日に京都市で開催される西日本エリアのマンガ・アニメ系コンテンツ総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア2012」(21日はビジネスデー)において、サンプル版ビューアーが初展示される。

 リブリカは、ゲーム機を中心に電子書籍配信関連事業を手がける会社で、2008年4月設立。角川書店、講談社、集英社、小学館、トーセなどが出資している。


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(永沢 茂)

2012/9/21 11:08