「Windows 8 Pro」アップグレード版、優待価格5800円は1月31日まで

　日本マイクロソフト株式会社は、「Windows 8 Pro」のアップグレード版の優待価格での販売を1月31日に終了し、2月1日以降は通常価格での販売に切り替える。また、2月1日からは「Windows 8」のアップグレード版の販売を開始する。

　マイクロソフトでは、Windows 8 Proアップグレード版を期間限定の優待価格として5800円で販売してきたが、2月1日からは2万5800円で販売する。Windows 8にWindows Media Centerの機能を追加する「Windows 8 Media Center Pack」も、1月31日までの期間限定で無償ダウンロード提供されていたが、これについても提供終了となる。

　Windows 8からWindows 8 Proにアップグレードする「Windows 8 Pro Pack」についても、優待価格5800円での販売は1月31日で終了となり、2月1日からは1万2800円で販売する。

　また、これまでは販売されていなかったWindows 8アップグレード版を、2月1日から1万3800円で販売する（価格はいずれも参考価格、税別）。