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「Google Now」でフライト情報が閲覧可能に、Gmail連携で運行状況を自動表示
（2013/2/14 12:13）
Android向けGoogle検索アプリのアップデートに伴い、「Google Now」のフライト情報が日本でも閲覧可能となった。Android 4.1以降で利用できる。グーグル株式会社が14日、明らかにした。
Google Nowは、Googleカレンダーの予定や端末の位置情報、検索履歴などのデータに基づいて、天気予報や渋滞情報などユーザーが必要としていると思われる情報をまとめて表示する機能。2012年5月にリリースした。
フライト情報は、Gmailに届いた予約確認メールや搭乗案内メールをもとに、運行状況や空港への交通手段を表示する。日本航空（国際線・国内線）と全日本空輸（国内線）などのフライトに対応しており、今後も閲覧可能なフライト情報を増やしていく。
旅先に到着した後は、その地域の天候や周辺の観光情報、海外であれば両替レートも自動的に表示する。
