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Google、検索結果で指定サイトを非表示にする「サイトブロック機能」を停止

 Googleの検索結果ページにおいて、ユーザーが指定したドメインのページを非表示にする「サイトブロック機能」の提供が停止された。

 Googleでは、指定したドメインのサイトを検索結果ページに表示させないようにするGoogle Chromeの拡張機能「Personal Blocklist」を2011年2月に公開。2011年3月には検索結果ページにもこの機能を導入していた。

 Googleに確認したところ、サイトブロック機能は今年の1月には停止となっており、理由については利用者が少なかったためと説明。Chromeの拡張機能は引き続き利用が可能で、不要な検索結果のブロック機能については再度検討していく予定としているが、現時点でスケジュールについては発表できることはないという。

(三柳 英樹)