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読み切りサイズの電子書籍「週刊東洋経済eビジネス新書」創刊

 株式会社東洋経済新報社は17日、電子書籍「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズを創刊した。週刊東洋経済などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読んでもらいたいという記事をピックアップした読み切りサイズの電子書籍。1冊30分程度で読み切れるように1つのテーマを再構成し、主要電子書店で85〜300円の価格帯で販売する。

 現時点では「ユニクロ 疲弊する職場」(200円)、「ネット炎上の処方箋」(200円)、「アベノミクスと景気」(300円)、「あなたの知らない鉄道車両業界」(300円)、「新聞・テレビ最終決戦」(200円)、「ヤンキー消費をつかまえろ」(200円)など10タイトルを用意。創刊を記念して全タイトルを100円で販売するキャンペーンを行なっている。

 週刊東洋経済はこれまで、PDFのような版面固定型の電子書籍を販売してきたが、「小さな画面で読むことには向いていなかった」。一方、週刊東洋経済eビジネス新書は端末の画面サイズに応じて版面を組むため、KindleやReader、Koboなどの電子書籍専用端末だけでなく、スマートフォンやタブレットでも読みやすいとしている。

(増田 覚)