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Facebookユーザー数調査、40カ国中15カ国で利用者減

 アウンコンサルティング株式会社は5日、2013年5月末時点における世界40カ国のFacebook人口調査結果を公表した。

 調査は、GDP上位40カ国、OECD加盟主要国を中心に対象国を抽出。Facebookが各国に配信できる広告のリーチ数をもとに集計している。

 前回調査(2013年1月)では40カ国中13カ国で利用者が減少したが、今回の調査でも日本を含む15カ国が前回調査より減少。また、増加した国の中でも4カ国は増加率が1%未満と低い水準だった。一方で、ベトナムは27.02%増と、前回調査と同様に高い増加率となっている。

 アウンコンサルティングでは、Facebookが報告した2013年3月末期の月間アクティブユーザー数は11億1000万人で前期をわずかに上回っており、モバイルユーザーの比率は前期比20%増の1億8900万人に増えていることから、Facebookは引き続きウェブマーケティングにおける重要なメディアの1つと考えられるとしている。

 上位5カ国は前回と同じ顔ぶれで、1位が米国(1億5928万5860人)、2位がブラジル(7176万1660人)、3位がインド(6428万2660万人)、4位がインドネシア(4797万1440人)、5位がメキシコ(4271万300人)。日本の利用者数は1382万360人、対人口比は10.81%。

 上位5カ国のうち4カ国は対人口比も20〜50%と高いが、インドのみ対人口比が5.18%と低く、今後の利用者増加が期待できるとしている。

(三柳 英樹)