Facebook友達リクエストで困った経験、半数が「ある」〜ライブメディア調べ

　株式会社ライフメディアが実施した調査によれば、Facebookユーザーの49.5％が友達リクエストで困った経験があることがわかった。調査は6月7日から12日まで、10代から60代までの男女2400人を対象に実施したもので、このうちFacebookに登録している人は899人。

　どのような人からの友達リクエストが困ったかについて複数回答形式で尋ねたところ、「面識のない人」が83.4％、「仲良くない・嫌いな知人」が29.4％、「上司」が4.3％、「同僚」が3.8％、「先輩」が1.8％、「元彼氏・彼女」が2.0％だった。

　友達リクエストが来て困った相手に対する反応としては、「無視した」が73.5％で最も多く、以下は「ブロックした」が18.0％、「普通に承認した」が17.3％、「承認したが、閲覧等に制限をかけた」が6.5％だった。