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バッファロー、ギガビット8ポートスイッチングハブ、スタイリッシュに一新
(2014/1/29 18:44)
株式会社バッファローは、家庭/SOHO向けのギガビット(1000BASE-T)対応8ポートスイッチングハブの新製品3シリーズ/計6製品を2月上旬に出荷する。
金属筐体/電源内蔵モデルの「LSW5-GT-8NS」シリーズが6646円、プラスチック筐体/電源内蔵モデルの「LSW5-GT-8NP」シリーズが6646円、プラスチック筐体/電源外付けモデルの「LSW5-GT-8EP」シリーズが5544円。それぞれ、本体カラーがホワイトとブラックの2色をラインナップする。スタイリッシュなデザインと、インテリアに合わせて選べる2色のカラーが特徴だという。
バッファローによると、近年では1000BASE-Tのネットワークポートがレコーダーやゲーム機などにもに搭載されるなど、家庭でもギガビットネットワーク対応機器の設置数が増えつつあることを受け、リビングのインテリアやAVラックによりマッチしたデザインやカラーのハブを企画したとしている。
3シリーズともファンレス設計で、「ループ検知機能」や、接続されたPCの電源オフに連動してポートへの電力供給を停止する「おまかせ節電機能」、IEEE 802.3az Energy Efficient Ethernet対応機器が接続されている際に通信状態を監視し、通信の行われていない間の消費電力を低減する「アイドリングストップ機能」を備える。
本体のサイズ/重さは、LSW5-GT-8NSシリーズが185×99×30mm(幅×奥行×高さ)/約520g、LSW5-GT-8NPシリーズが186×97×29mm(幅×奥行×高さ)/約270g、LSW5-GT-8EPシリーズが146×97×27mm(幅×奥行×高さ)/約220g。