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ソニー、日本の「Reader Store」はサービス継続、新機能の先行告知も

 ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」が北米においてサービスを終了することから、日本への影響が懸念されるが、ソニー株式会社によれば、日本国内サービスは引き続き継続するとしている。あわせて、春〜夏にかけて提供する新機能について、2月7日付で告知した。

2月7日現在の「Reader Store」日本版サイトのトップページ。サービス継続を大きくアピールしている

 Reader Store北米版はサービス終了を2月6日に発表。ストアは3月下旬に閉鎖する予定で、これまで購入した書籍のライブラリーはkoboへ引き継がれるという。

 ただし、この発表はあくまでも北米地域においてのもの。ソニー広報部に電話取材したところ、北米版終了が日本に影響することはなく、引き続きサービスを行うとのコメントを得られた。

 また、Reader Storeの日本版ウェブサイトでは7日、「本を愛するお客様へ」との呼び掛けで始まる新着情報ページを公開。この中で、今後提供する新機能の紹介を行っている。

 まず、春をめどに、iOS端末向けReaderアプリにおける書籍コンテンツ対応を行う。これまでiOSアプリではコミックおよび雑誌の閲覧が可能だったが、これが拡大する。雑誌の「自動購読」機能も提供する。

 PCで読書を楽しめるサービスについては「新緑の頃〜夏にかけて」の提供に向けて、準備を進めているという。同時期には、携帯ゲーム機「PlayStation Vita」向けReaderアプリでの雑誌・書籍対応も実施する。

 その他の新サービスも予定しており、「どうぞこれからのReader Storeにご期待ください」とのコメントで新着情報は結ばれている。

(森田 秀一)