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ソーシャルメディアなしでは「1日も耐えられない」人が4割以上?

〜サイバー・バズ調査

 株式会社サイバー・バズは5月2日、「あなたにとってのソーシャルメディアの重要度は?」をテーマにサイバー・バズのRipre会員797名の男女を対象に行なった調査結果を発表した。

 サイバー・バズはサイバーエージェントの連結子会社。ソーシャルメディアマーケティング事業の一環としてソーシャルメディアの研究所「Social Life Labo」を開設した。今回の調査が「Social Life Labo」の第1回調査にあたる。調査は3月13日から2014年3月20日までの8日間にわたってRipre会員を対象に実施。Ripreは、「ソーシャルメディアインフルエンサーネットワーク」だという。

 調査によると、毎日ソーシャルメディアを使うユーザーが全体の9割を占め、1日1時間以上利用するユーザーが全体の半数以上を占めた。サイバー・バズの調査パネルがソーシャルメディアへの関心が高い層の集まりであること、調査人数も1000人に満たないことから、調査結果はインターネットユーザー全体からはかなりずれがある可能性があるものの、LINEの登場もありソーシャルメディアがすでに生活の一部となりつつあることが伺える。

目的はコミュニケーション、ソーシャルメディアのない生活「耐えられない」

 調査によると、ソーシャルメディアの利用頻度は「かならず毎日」・「ほぼ毎日」が合わせて93.4%と9割以上に上った。1日あたりの利用時間は、「1〜2時間」が24.0%で最も多く、以下「30分〜1時間」22.1%、「3時間以上」19.1%で、1日1時間以上利用するユーザーは54.8%に上る。

 利用目的は、1位「コミュニケーション」67.5%、2位「情報収集(ニュース)」61.2%、3位「情報収集(趣味・遊び)」59.1%、4位「日記・備忘録」55.5%(複数回答可)。コミュニケーションと情報収集をメインにしながら、TwitterやFacebookなどを自分史や備忘録として綴る側面もあるようだ。

 ソーシャルメディアがない生活にどのくらい耐えられるかとの設問には、「数日」が23.6%と最多、次いで「無くても問題ない」19.1%、「1日」17.7%と回答が分かれた。人により“依存度”が異なる様子が伺えるが、数分〜1日の回答を合計すると46.2%と半数近くを占め、1日ももたないと考えているユーザーが多いことがわかる。

 自分にとってのソーシャルメディアはなにかという設問については、「私にとってのソーシャルメディアは、私そのもの!」(香川県・27歳・女性)、「私にとってソーシャルメディアは世界に繋がるオープンドア」(大阪府・40歳・女性)、「友人・知人のことをもっと知って好きになる、小さな恋人」(北海道・41歳・男性)などの回答が寄せられたという。

(工藤 ひろえ)