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10代から60代の「LINE」利用率、約4割に〜ジャストシステム調査

 株式会社ジャストシステムは、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年4月度)」を発表。調査によると、15歳から69歳までの「LINE」利用率は39.3%とほぼ4割に達した。10代では利用率は6割を超え、10代女性だけを見ると7割を超えた。

 調査はセルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、4月24日〜4月27日まで4日間にわたって実施。Fastaskのモニターのうち、15歳から69歳まで5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付け、合計1100名分を集計した。

 ジャストシステムでは、男女別、年齢別のクロス集計データとしてまとめた全105ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/ )でダウンロード提供している。

 調査によると、15歳から69歳までの「LINE」利用率は39.3%となり、約4割に達した。2013年4月調査の利用率は27.2%で、1年間で12.1%増加した。10代では利用率は62.0%に上り、さらに10代女性だけを見ると72.0%と7割に達した。

 そのほかの主要ウェブサービスでここ1年で利用率が増加したものとしては、「Instagram」3.3%増で6.9%、「Google+」2.7%増で17.2%が挙げられている。逆に、「mixi」は5.6%減の16.5%に利用率が減少した。

 また、スマートフォンと専用カードリーダーを組み合わせてクレジットカード決済を行う「スマホ決済サービス」の利用経験者は、6.9%にとどまり、まだ1割に満たないことがわかった。ブランド別では、認知率が高かった順に「楽天スマートペイ」(52.2%)、「Paypal Here」(37.2%)、「Square」(32.1%)となっている。

 3Dプリンタについては、製品の認知率78.9%(同21.6%増)と約8割に上ったが、一方で、所有率は1.2%(前年比0.7%増)、購入検討率は3.4%(同1.2%増)と実際に所有したり、購入を検討している人はごく一部にとどまっている。

(工藤 ひろえ)