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「Interop Tokyo 2014」開幕、カンファレンスは幕張ではなく品川なので注意
(2014/6/9 17:08)
ネットワーク技術のイベント「Interop Tokyo 2014」が開幕した。まずはカンファレンスを6月9日・10日の2日間で開催。続いて6月11日から13日までの3日間にわたり展示会を開催する。
今年からは、有料カンファレンスの会場が東京都品川区の「AP品川」に移され、展示会に先だって開催されるかたちとなった。「カンファレンスで知識を蓄えたあと、展示会にも参加すれば、次のインターネット革命-The Next Connected World-をより深く体験していただくことができる」としている。
一方で、Interopということで反射的に幕張を思い浮かべる人も多いと思われるため注意が必要だ。Interop Tokyo 2014の公式Twitterアカウント(@InteropTokyo30)などでも「カンファレンス講師の皆様、特に昨年までにご登壇いただいたことがある皆様へ 幕張から品川はタイミングがよくても電車で約50分かかります。『Interopだし』、ということで無意識のうちに幕張に行かないように気を付けてください!」と呼び掛けている。
展示会や基調講演、展示会場内セミナーは従来どおり、千葉市の幕張メッセが会場。入場料は5000円だが、ウェブサイトからの事前登録または招待券持参により無料になる。展示会の会期中は「IMC Tokyo」「デジタルサイネージジャパン」「ロケーションビジネスジャパン」や、今年新設された「APPS JAPAN(アプリジャパン)」も同時開催される。