ニュース

PS 4/3/Vita向けUnity Proを無償提供、SCEと米Unityの連携強化により

 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と米Unity Technologiesは17日、すでに提供されている「プレイステーション4」「プレイステーション3」「プレイステーション ヴィータ」向けの「Unity Pro for PlayStation」を無償化した。

 Unity Pro for PlayStationの無償化は、SCEとUnity Technologiesが2014年3月に合意した、戦略的提携によるパートナーシップ強化の一環。SCEとデベロッパーの契約を結んでいる開発者を対象に提供し、インディーズ(独立系)開発者の活動をより強力にサポートする。

 SCE研究開発本部シニアバイスプレジデント兼副本部長の豊禎治氏は、「インディーズ開発者の皆様の熱意によって、独創的でクオリティの高いプレイステーションプラットフォーム専用ソフトウェアタイトルが次々に制作されています。すべての開発者の皆様がプレイステーションプラットフォーム上で新しい体験を創造していただけるよう今後もサポートしてまいります」とコメントしている。

 また、Unity Technologies CEOのデイビッド・ヘルガソン氏は、「Unity Pro for PlayStationの無償提供は、これらのソフトウェアタイトル制作をより簡明にするとともに、Unityを利用する開発者の皆様がプレイステーションの開発コミュニティに参加いただくための最適な機会をお約束する重要な一歩です」としている。

 これまでUnity Pro for PlayStationにて、「Assault Android Cactus」「CounterSpy」「DEEMO〜ラスト・リサイタル〜」などプレイステーションプラットフォーム専用のタイトルが多く制作されたという。

 なお、Unity Pro for PlayStationの以前の価格は非公開としている。

(山川 晶之)