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Twitter、DMに特大サイズの絵文字を導入、スタンプ風な使い方?が可能に

 Twitterは、特大サイズの絵文字(super-sized emojis)をダイレクトメッセージ(DM)で表示するようにした。同社の公式Twitterアカウント(@Twitter)で5日、アナウンスがあった。

 @Twitterの該当ツイートにはそれ以上の詳しい説明はないが、Twitter.comおよびTwitter公式モバイルアプリでDMを表示した際に、大きな絵文字が機能するようだ。具体的には、絵文字だけで送信されたメッセージは字数に応じてサイズが変化。絵文字1文字だけの時が最も巨大化し、スタンプを交えた会話風の表示になる。一方、絵文字だけのメッセージであっても、10文字を超える場合は通常サイズで吹き出し内での表示に。また、従来どおりテキストメッセージとともに送信された絵文字についても、通常サイズで吹き出し内に表示される。

Twitter公式アプリ(iOS版)での表示例。なお、Twitter.comのPCブラウザー版では、受信した大きな絵文字が「ボヨヨーン」といった感じのアニメーション効果をともない出現する(マウスオーバー時も)

(永沢 茂)