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IoTアライアンスの「AllSeen Alliance」に、NXPセミコンダクターズなど14社が新たに参画

 IoTを推進する非営利団体のAllSeen Allianceは6日、同アライアンスに14社が新たに参画したと発表した。2013年のアライアンス発足以来、メンバー数が200に達した。

 AllSeen Allianceは、米Qualcommを中心としたアライアンスで、ソニーやシャープ、キヤノンのほか、米Microsoft、韓国LG、オランダPhilips、中国ハイアール、スウェーデンElectroluxなど、世界のメーカーやソフトウェア/プラットフォーム企業が参画している。

 同アライアンスでは、IoTの共通化プラットフォーム「AllJoyn」を提供しており、同規格に準拠するIoT製品であれば、メーカーの垣根を超えてシステムやサービスをダイレクトに連携可能。すでに、2億個以上の準拠デバイスが市場に出回っている。

 今回、参画を発表したのは、オランダに本社を置く半導体企業のNXPセミコンダクターズ、一般住居や商工業施設の電気設備関連ソリューションを提供する独Hager Group、ビル向け設備管理や自動車向け電池を提供する米Johnson Controlsといったメーカーのほか、IoTプラットフォームやソリューションを提供する企業、スマートホームを手掛ける企業など。

 また、同アライアンスでは、バッファローのWi-Fiルーター「AirStation 1900」、韓国LG ElectronicsのWebOSテレビ、Microsoftの「Surface Pro 3」「Windows 10 Professional」、LIFXのスマート電球などが、AllJoynの認定を受けたと発表した。1月6〜9日にラスベガスで開催されている「CES 2016」では、AllJoyn認定製品を展示している。

(山川 晶之)