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Twitter、画像に“説明書き”加えられる新機能、視力の弱い人にも読み上げソフトで内容が伝わるように
(2016/3/30 12:50)
ツイートの添付画像に“説明書き”を加えることのできる機能が追加された。TwitterのiOS/Androidアプリにおいて順次、利用できるようになる。テキスト読み上げソフトを利用して、視力の弱いユーザーにも画像の内容を伝えられるようにするためのもの。
アプリの「アクセシビリティ」設定内にある「画像の説明を追加」をオンにすると、ツイートに画像を添付する際、サムネイル部分に「説明を追加」ボタンが表示される。これをタップすれば、最大420文字の説明書きを入力できる。
同機能をサードパーティ製Twitterクライアントでも利用できるよう、REST APIとTwitter Cardsでも利用できるようにしている。