Twitterにスパマー報告機能が追加

Twitterにスパマーを報告する「Report as spam」機能が追加された

　Twitterは13日、スパム対策機能として、ユーザーがスパマーを報告できる機能を追加した。

　スパマーの報告機能は、報告したいユーザーのプロフィールページでユーザー名の下に表示されるツールバー右端のボタンをクリックし、「Report as spam」を選択することで利用できる。

　報告はTwitterの「Trust And Safety」チームがチェックし、内容を判断した上で必要な措置を取るとしており、報告によって自動的にスパマーと判断されることは無いという。また、報告を行ったユーザーは、そのアカウントからのフォローやリプライが自動的にブロックされるようになる。