中高生からスマートフォン向けアプリを募集、D2Cが「アプリ甲子園」開催

　株式会社ディーツーコミュニケーションズ（D2C）は19日、全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」を開催すると発表した。同日よりエントリーの受け付けを開始した。

　13歳から18歳までの全国の中高生から、iPhoneまたはAndroid向けのアプリケーションを募集し、独創性や操作性、デザイン性、おもしろさ、完成度などの観点から優秀な作品を選出する。

　アプリは公式サイトで8月26日まで受け付け、9月上旬に予選審査により応募作品の中から10組を発表する。9月18日には都内で開催予定の決勝戦において、10組の開発者によるプレゼンテーションを行い、外部の審査員が最優秀賞および優秀賞を選出する。

　最優秀賞受賞者には最新のタブレット端末、優秀賞受賞者には最新のスマートフォンを賞品として授与する予定。