Google Chromeの最新安定版が公開、11件の脆弱性を修正
Googleは22日、ウェブブラウザー「Google Chrome」の最新安定版となるバージョン13.0.782.215を公開した。Windows版、Mac版、Linux版がGoogleのサイトからダウンロードでき、既存ユーザーに対しては今後数日以内に自動的にアップデートが適用される。
バージョン13.0.782.215では、計11件の脆弱性を修正。脆弱性の危険度は、4段階で最も高い“Critical”が1件、2番目に高い“High”が9件、3番目に高い“Medium”が1件となっている。
関連情報
(三柳 英樹)
2011/8/23 18:12
-ページの先頭へ-