バッファローコクヨ、フルHDで30fpsの撮影が可能な500万画素ウェブカメラ
株式会社バッファローコクヨサプライは、フルHD対応でヘッドセットが付属したウェブカメラ「BSW50KM01Hシリーズ」を10月上旬に発売すると発表した。定価は1万4070円(想定実売価格は9980円前後)。
本体カラーがシルバーの「BSW50KM01HSV」 | 本体カラーがブラックの「BSW50KM01HBK」 |
1/3.2インチカラープログレッシブCMOSを搭載しており、有効画素数は500万画素、最大解像度は1920×1080ピクセル。フルHD画質でも30fpsで撮影可能なのが特徴で、専用チップによるH.264ハードウェアエンコーダー搭載により、パソコンのCPUへの負担を軽減しながら、滑らかな動画が可能だとしている。対応フォーマットは動画がMP4/WMV、静止画がJPG/BMP。なお、静止画については添付ソフト「WebCam Companion」による補完で2000万画素の撮影が可能。
本体カラーは、ブラック(BSW50KM01HBK)とシルバー(BSW50KM01HSV)の2色を用意。本体サイズは48×45×72mm(高さ×幅×奥行き)、重量は約82.5g。インターフェイスはUSB 2.0で、Windows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降、プレイステーション3(ファームウェア1.8以降)に対応する。ただし、添付の片耳フックタイプヘッドセットはWindowsのみの対応。
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(永沢 茂)
2011/9/21 06:00
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