「Androidマーケット」100億ダウンロード記念、一部アプリを10円で販売
米Googleは6日、Androidマーケットのアプリダウンロード数が100億件を突破したことを記念して、10日間日替わりで一部の有料アプリを10セント(日本では10円)で販売するキャンペーンを開始した。
Androidマーケットは、最初のAndroid端末「T-Mobile G1」が発売された2008年10月に開始。アプリダウンロード数は2010年7月に10億件に到達し、以降は2011年3月に30億件、7月に60億件、12月に100億件と急速に件数が増加している。
ダウンロード数100億件突破を記念して、一部の有料アプリを10円で販売するキャンペーンは、日本のAndroidマーケットでも開催されており、Androidマーケットの「注目」メニューから確認できる。初日には、「Soundhound Infinity」「Minecraft」「SwiftKey X」「Endomondo Sports Tracker Pro」などのアプリが10円で販売されており、アプリのラインナップは10日間日替わりとなる。
ダウンロード数の推移 | 一部アプリを10円で販売中 |
関連情報
(三柳 英樹)
2011/12/7 12:22
-ページの先頭へ-