ベクター、不正アクセスを受けたサーバーには2008年2月以降の購入者情報

ブラウザゲームや美少女ゲームのユーザーも対象


 株式会社ベクターのサーバーに不正アクセスの痕跡があり、最大で26万1161件の個人情報が流出した可能性がある件で、このサーバーには2008年2月以降に同社でソフトウェアを購入したり、PC向けオンラインゲームで課金サービスを利用したユーザーのうち、一部のユーザーの個人情報が蓄積されていたことがわかった。

 不正アクセスを受けたサーバーには当時、最大で26万1161件の個人情報が蓄積され、一部にはクレジットカード情報も含まれていた。「最悪の場合、この全情報が流出した可能性がある」(ベクター)。

 なお、PC向けオンラインゲームについては、ベクターが運営するオンラインゲーム「GAMESPACE24」やブラウザゲーム「ブラゲタイム」、美少女ゲーム「デジガールストア」で課金サービスを利用したユーザーが対象となっている。

 ベクターでは3月23日、より詳細な調査を実施するため、不正アクセスの影響を受けたサービスでのクレジットカード決済を一時停止した。再開時期は未定。また、補償などについては決定し次第案内するとしている。


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(増田 覚)

2012/3/23 14:11