Facebook活用で“顔が見える”オンラインフリーマーケット「Whytelist」


 株式会社Whyteboardは5日、Facebookアカウントを利用したフリーマーケット型のオンラインモール「Whytelist(ホワイトリスト)」ベータ版を公開した。アイテムを出品したり購入するにはFacebookアカウントでログインする必要がある。

 Facebookを活用することで、匿名のオークションサービスと異なり、売り手と買い手の顔が見えることが特徴という。出品時には価格や写真、配送料などのほかに、アイテムにまつわるエピソードも掲載される。

 初期出店料や月額費用は無料。売買成立時には、販売価格のうち出品者から10%、購入者から5%を手数料としてWhyteboardが受け取る。決済方法はPayPalもしくはクレジットカードに対応する。

Whytelist

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(増田 覚)

2012/4/5 14:29