スマホ所有後に「ゲームアプリで遊ぶようになった」が4割、MMD研究所調べ


 MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は13日、スマートフォン所有者の利用実態調査の結果を公表した。調査は20~59歳のスマートフォン所有者を対象に、インターネット経由で546人から回答を集めたもの。

 それによれば、スマートフォンの所有後で接触頻度が高くなった機能としては、「インターネットの閲覧」が77.3%、「GPS機能(地図、位置情報など)」が65.0%、「動画(YouTubeなど)の視聴」が52.2%だった。

 また、スマートフォン所有後に変化したことでは、「ゲームアプリで遊ぶようになった」が44.3%と最も多く、次いで「無料通話アプリで通話するようになった」が31.3%、「スマートフォンでネットショッピングを行うようになった」が28.8%の順だった。


関連情報

(増田 覚)

2012/6/14 12:20