「ServersMan@VPS」が定例アップデート、CentOS 6.3に対応
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は29日、仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」の定例アップデートを発表した。
今回のアップデートでは、6月の定例アップデートで行ったDebian GNU/Linuxのバージョンアップに続き、CentOSのバージョンアップを実施。これまではCentOS 5.4の選択が可能だったが、29日から最新の安定版であるCentOS 6.3も利用可能となった。CentOS 5.4も引き続き提供される。
ServersMan@VPSでは、CentOSを利用するユーザー向けにセットパッケージの提供を行なっており、今回のアップデートでは「シンプルセット」がCentOS 6.3に対応。その他のパッケージについても、順次CentOS 6.3に対応予定としている。
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(三柳 英樹)
2012/8/29 19:18
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