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ドコモ、スマホ夏モデル発表、VoLTE通話サービスに対応、非常用節電機能も

NTTドコモの2014年夏モデルカタログページ

 株式会社NTTドコモは14日、2014年夏モデルのラインナップとして、スマートフォン7機種、タブレット2機種などを発表した。15日より順次発売する。

 今夏ラインナップの特徴は、LTEのデータ通信ネットワーク上で音声通話を実現する技術「VoLTE(Voice over LTE)」への対応。VoLTEの通話サービスは、6月下旬以降に順次提供予定のソフトウェアアップデートにより対応する。このほか、充電効率を向上させた「急速充電2」への対応や、電池残量15%の状態から約3日間にわたり待受状態を維持できるという「非常用節電機能」の搭載などを挙げている。

 スマートフォンの主なラインナップは、サムスン電子製の防水モデル「GALAXY S5 SC-04F」、4K動画撮影機能などを搭載したソニーモバイル製の「Xperia Z2 SO-03F」、同じくソニーモバイル製でコンパクトタイプの「Xperia A2 SO-04F」、IGZO液晶ディスプレイで三辺狭額縁デザインのシャープ製「AQUOS ZETA SH-04F」、ATOKの日本語入力システムを搭載した富士通製「ARROWS NX F-05F」など。いずれもOSはAndroid 4.4を採用。5機種とも非常用節電機能を搭載するほか、Xperia A2 SO-04Fを除く4機種がVoLTEに対応する。

 タブレットは、ソニーモバイル製の10インチ薄型・軽量モデル「Xperia Z2 Tablet SO-05F」とシャープ製IGZOディスプレイ搭載の7インチモデル「AQUOS PAD SH-06F」の2機種。こちらもOSはAndroid 4.4を採用し、2機種ともVoLTEに対応する。

 このほか、Xiで下り最大150Mbps、クワッドバンドでのLTEサービスに対応するUSBデータ通信端末「L-03F」を5月29日に発売する。

(永沢 茂)