ServersMan@VPS、対応OSとしてCentOS 7・Debian 7・Ubuntu 14.04の提供を開始

　株式会社ドリーム・トレイン・インターネット（DTI）は26日、仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」で、最新安定版OSとなる「CentOS 7」「Debian GNU/Linux 7」「Ubuntu 14.04 LTS」の提供を開始した。

　ServersMan@VPSは、月額467円（税別）から利用できる仮想専用サーバーサービス。今回の対応により、従来提供してきた「CentOS 6」「Ubuntu 12.04 LTS」「Debian GNU/Linux 6」に加え、新OSの利用が可能となった。既存のユーザーも管理サイト「MyDTI」からOSの変更が行えるが、OSを変更した場合には初期化が必要となる。

　CentOSを利用するユーザー向けには、利用用途に応じたアプリケーションがあらかじめ用意されているセットパッケージ「ブログセット」「エンジニアセット」も提供する。