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マイクロソフト、AES暗号化方式に対応したワイヤレスキーボード2製品
（2016/1/8 16:54）
日本マイクロソフト株式会社は、AES暗号化技術に対応したワイヤレスキーボード「Wireless Desktop 900」「Wireless Desktop 3050」を15日に発売する。今後、日本マイクロソフトで発売される2.4GHz帯ワイヤレス接続のキーボード製品すべてにAES機能が搭載される。
Wireless Desktop 900
2.4GHz帯ワイヤレス接続のキーボードとマウスのセット。対応OSはWindows 10/8.1/8/7、Mac OS X 10.3以降。バッテリーはキーボードが単4アルカリ乾電池×2、マウスが単3アルカリ乾電池×1。動作持続時間はキーボード、マウスともに約2年。サイズはキーボードが424×155×28mm（幅×奥行×厚さ）、重さが約540g。マウスが63×113×44mm（幅×奥行×厚さ）、重さが約122g。参考価格は4980円（税別）。
Wireless Desktop 3050
2.4GHz帯ワイヤレス接続のキーボードとBlueTrack Technologyに対応したマウスのセット。対応OSはWindows 10/8.1/8/7、Mac OS X 10.4以降。バッテリーはともに単3アルカリ乾電池×2で、キーボードは約15カ月、マウスは約8カ月動作する。サイズはキーボードが約467×199×44.3mm（幅×奥行×厚さ）、重さが約829g。マウスが約70×117×42mm（幅×奥行×厚さ）、重さが約153g。参考価格は6480円（税別）。
