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Google「Chrome 48」iOS版ではクラッシュ率70％低下、JavaScript実行速度も大幅改善
Appleの最新レンダリングエンジン「WKWebView」採用で
（2016/1/28 12:21）
米Googleは27日、ウェブブラウザー「Chrome」のiOS版をバージョン「48.0.2564.87」にアップデートしたと発表した。
レンダリングエンジンを従来の「UIWebView」から、Appleの最新のレンダリングエンジン「WKWebView」に変更したことで、速度と安定性が向上。クラッシュ率が70％低下するとともに、JavaScriptの実行速度も大幅に改善されたとしている。
