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「Vivaldi」への熱い思いを持ち寄るユーザーイベントが4月25日開催、CEOのテッツナー氏も参加

 ウェブブラウザー「Vivaldi 1.0」のリリースを記念したユーザー向けイベント「Vivaldiユーザミートアップ」が4月25日に都内で開催される。参加は無料。

 Vivaldiは、Operaのキーパーソン達が「A new browser for our friends(友人たちのための新しいブラウザー)」をスローガンに、「Chronium」をベースとしてヘビーユーザーのために開発された新たなブラウザー。

 イベントには、かつてOpera SoftwareのCEOを務め、現在はVivaldi Technologies CEOのヨン・フォン・テッツナー氏、Opera日本オフィス代表を務め、現在はVivaldi Technologies COOの冨田龍起氏が参加する。

 イベントは19時スタート。Vivaldiチームからのあいさつ、数本のライトニングトークに続いて、立食パーティーが行われ、21時に終了の予定。

 参加にあたっては、イベント管理サービス「Peatix」のウェブサイトから申し込んだ上で、“Vivaldiへの熱い思い”と名刺2枚を持参する必要があるとのこと。名刺がない場合も会場でカードに氏名を記載して参加できる。

 イベント参加は40名が上限となり、4月14日11時56分現在すでに15名が参加の予定となっている模様。ライトニングトーク(5分程度)の参加者もあわせて募集している。

(岩崎 宰守)