プレスリリース

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日本初のアイデンティティサミット「Japan Identity & Cloud Summit」3月開催

一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン(代表理事:八木晃二)と、国立情報学研究所(所長:坂内正夫)は、3月4日・5日の2日間、日本初のアイデンティティサミット「Japan Identity & Cloud Summit」を開催することを報道関係者各位にご連絡いたします。

本行事は、デジタル・アイデンティティやWeb API、トラストフレームワーク(※1)の関係者が一堂に会し、OpenIDやOAuthなどのコア技術の動向紹介だけでなく、ソーシャルWebやクラウド、モバイルなどの普及が、学術やエンタープライズ、行政などにどのようなインパクトを持つのかについて多数セッションを設ける予定です。
国内の専門家だけでなく、日米英政府関係者などこの分野のリーダーが来日し、アイデンティティに関する世界的トレンドや各社の取り組み、今後のサイバー空間へのインパクトなどを、皆さんと共有します。

開催趣旨

日本においても欧米と同様に、政府、企業、学術が異なるアイデンティティ基盤の構築・利用に取り組んできました。しかし、インターネットの普及が進んだ現在、それぞれの取り組みにおいて蓄積してきたノウハウや知識を共有し、安心・安全・便利なアクセス網の礎となる日本としての技術的相互接続性と、ポリシーの相互運用性の確保を構築していくことが今後重要となります。
 このような背景を踏まえ、「Japan Identity & Cloud Summit」は、産官学の垣根を越え、アイデンティティとアクセスマネージメントの技術やポリシーについて議論を深めると共に、分野を越えた情報交換の場を設けることで、日本の研究・開発・運用のレベルを向上させることを目的とし開催いたします。

日時    :2013年3月4日(月)~5日(火)10:00-18:00
会場    : 学術総合センター内 一橋講堂及び会議室(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
主催    :国立情報学研究所、一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン
協賛    :Ping Identity Corporation、ノーサレンダー株式会社
後援(予定): 総務省 / 文部科学省
参加費   : 無料(但し、情報交換会は別途参加費必要)
来場者数  : 1,000名(予定)
公式サイト : https://jics.nii.ac.jp/

今まで国内や世界各国でアイデンティティに関するカンファレンスを開催してきた4団体が集結し、世界的トレンドや各社の取り組み、今後のサイバー空間へのインパクトなどを、皆さんと共有します。

【主催】国立情報学研究所          (学認シンポジウム)
    OpenIDファウンデーションジャパン (OpenID Summit Tokyo)

【協賛】Ping Identity Corporation    (Cloud Identity Summit)
    ノーサレンダー株式会社        (ID & IT Management Conference)

OpenIDファウンデーション・ジャパン:

 OpenIDファウンデーション・ジャパンは国内におけるOpenIDの普及・啓蒙、国際化の支援、 仕様の日本語化を目的に、2008年10月1日に設立されました。
 OpenID Connectをはじめとするアイデンティティ仕様の利用促進を図り、会員企業38社(2013年1月現在)と共に啓蒙活動をしています。

※1. トラストフレームワーク:
 トラストフレームワークとは、利用者に関するさまざまな情報を利用者本人の同意に基づき、事業者間で安全に流通させるための、ガバナンス/プライバシー/テクノロジーを包括する枠組みです。 トラストフレームワーク・プロバイダーが、あらかじめ策定されたポリシーにのっとり、参加する企業を認定することで、サイバー空間をより安全で信頼可能なものにします。米国政府の国民ID戦略の中で採用されただけでなく、米国以外の政府や、ISOやITU-Tなどの国際標準化団体、世界経済フォーラム(ダボス会議)などでもプロジェクト化され、普及に向けた国際協調や制度的/技術的相互運用性について議論されています。