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わずかな色の違いや紙質が頼り、ケント紙や上質紙を使った「紙神経衰弱」がTwitterで話題

 神経衰弱と言えばトランプを使って行うのが一般的だが、いまTwitterで一風変わった「紙神経衰弱」なるアイデアが話題になっている。これは、ケント紙やホワイトクラフト、上質紙などさまざまな種類の紙でカードを作り、色や紙質を頼りに神経衰弱を行うというもの。どのカードも真っ白ゆえに、微妙な色の違いや質感を頼りに見分けるしかすべがなく、プレーするうちに「いつの間にか紙の名前と質感を覚えられる(はず)」としている。つい先日、カラーコードを読み札にしてかるたを行う「COLOR CODE」なるカードゲームがTwitterで話題になったが、こちらもユニークさでは負けていない。今回のツイート主は文具メーカーで、1月にはこの紙神経衰弱を使ったイベントも予定されているようなので、今後の展開が楽しみだ。

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    https://togech.jp/2016/12/24/43658