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アプリ連携で愛犬・愛猫を見守る、カメラ付きWi-Fi自動給餌器をエレコムが発売

 エレコム株式会社は、スマートフォン連携機能を持つカメラ付き自動給餌器「PET-AF0xCAWH」シリーズを12月中に発売する。ラインアップ(フードタンクの容量)および価格は、4Lが1万7980円、2Lが1万6980円。

 1920×1080p/15fpsのカメラを搭載し、Wi-Fiに接続して専用のスマートフォンアプリと連携することで、愛犬・愛猫の様子を見守ることができる。モノクロのナイトビジョンモードを搭載し、暗い時間帯や部屋の照明が落ちている環境でも撮影可能。写真や動画は時系列順に保存できる。

 給餌の操作もアプリから与えることができ、量・時間・回数を設定した自動給餌が可能。直近1カ月の給餌記録をグラフでチェックできる。アプリを通じて話しかけられるほか、最大10秒の音声を録音でき、食事の時間に再生することも可能。

 ドライフード専用で、フードタンクは本体から取り外して水洗いできる。給餌の場所となるフードボトルは汚れや傷がつきにくいステンレス製。

 Wi-Fi接続は2.4GHz/5GHz帯に対応。フードボトルを除いた本体サイズ(幅×奥行×高さ)および重量は、4Lが約192×213×281.5mmで約1.2kg、2Lが約170×190×258mmで約960g。付属のUSBケーブルで給電し、設定内容などのメモリ保持のため、乾電池を補助電源としてセットできる。

PET-AF01CAWH(4L)
PET-AF05CAWH(2L)