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たつき監督の「けもフレ」降板を巡り「#NoTatsukiNoTanoshi」が世界的に拡散中

 アニメ「けものフレンズ」の続編からたつき監督が降板したことを巡り、Twitterでハッシュタグ「#NoTatsukiNoTanoshi」が世界的な広まりを見せている。

 この一件を巡ってはたつき監督自身のツイートを除いては何ら公式な発表はなく、いまのところ真相は不明なままだが、今年大ブームを巻き起こし2期制作も発表されているアニメ「けものフレンズ」の功労者である同監督のまさかの降板ということもあり、悲しみや怒りの声がネットには溢れており、一部では署名活動まで始まっているほどだ。この波紋は海外のファンにも広まっており、それらを繋ぐハッシュタグ「#NoTatsukiNoTanoshi」が世界的な広まりを見せつつある。これまでも「けものフレンズ」を観たファンの反応が日本と海外とで驚くほど似通っていることはたびたび話題となっており、たーのしー(Tanoshi)などのセリフがTwitterのワールドトレンド入りを果たしたこともあったが、今回の件に対する悲しみや怒りもまた万国共通のようだ。