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ソフトバンクが発表した節電対策に、ネットではさまざまな反応 ほか

【2011/6/3】

ソフトバンクが発表した節電対策に、ネットではさまざまな反応

 使用最大電力の15%削減を前提とした節電策にはどこの企業も苦心している昨今だが、そんな中で昨日ソフトバンクが発表した節電策が、ネットのあちこちで話題になっていた。具体的には、オフィスフロアの30%以上閉鎖、さらに在宅勤務やiPadの活用、新しいドレスコードの導入などにより、オフィス消費電力の前年比30%以上削減を目指すというもの。ネットには「ここまでがっつりやるのは評価できる。在宅勤務は立派な節電対策だし」「iPad全員分あるのか。さすが」「iPadはともかくTシャツポロシャツOKは是非どの企業も見習ってほしい」などと感嘆の声が上がる一方「iPadでできる程度の仕事しかしてないのか?」「パフォーマンスだよなあ」といった声もあり、今後は実現性についても注目が集まりそうだ。

◇夏季の使用電力削減のための取り組みについて(ソフトバンク株式会社)
http://www.softbank.co.jp/ja/news/press/2011/20110602_01/
◇節電設定でPCの消費電力は平均30%削減、日本マイクロソフトが検証結果を公表(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110510_444502.html

(tks24)

アスキーアートの新たな流派となるか、ドットのずれを演出したテキスト

 PCやインターネットが普及し始める前からアスキーアートはひとつの芸術として存在していたわけだが、こと日本においては2ちゃんねるなどの掲示板の隆盛が、アスキーアートの認知度アップに一定の役目を果たしたと言える。もっとも最近は絵をそのまま文字で表現したアスキーアートよりも、漢字やカナなど日本語のフォントを並べて微妙にずれたり傾いたり、波をうっているように見えたりといった目の錯覚を楽しむ文章が人気だ。今回「句点が1ドットずつ右にずれてる奇跡の文章できた」というスレッドで、そうした文章がまとめられていた。芸術的な香りを感じる文字の羅列に、創作意欲をかきたてられる人も多いことだろう。

◇句点が1ドットずつ右にずれてる奇跡の文章できた(V速ニュップ)
http://blog.livedoor.jp/ringotomomin/archives/51638922.html

(tks24)