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電脳空間から息子に助けを求める、父親のサイバーないたずらが話題に ほか

【2011/11/25】

電脳空間から息子に助けを求める、父親のサイバーないたずらが話題に

 Windowsのリモートアシスタンスなど、使用中のPCを遠隔操作する方法は、主にPC初心者のサポートを目的としたものだ。実際に一部メーカーのサポートセンターではこのリモート操作によるサポートを行なっていたりもするが、目の前のPCがいきなり意志を持ったかのように動き始めると、知らなければドキッとするものだ。「らばQ」で紹介されていたのが、このリモート操作を用いて8歳になる息子にいたずらをしたお父さんの話。電脳空間に閉じ込められたので助けて欲しいとテキストエディタを通じて息子に訴えかける父親に対し、真剣にレスを返す息子のけなげさは涙を誘う。ネットでは「いい親子だな」「なんて残酷なことを」「ひでぇオヤジだ…」「愛すべき父親だ」などとさまざまなコメントが並んでいる。ともあれ、いたずらに遭った息子が将来グレないことを祈るばかりだ。

◇家のPCを遠隔操作して息子の心をもてあそぶ父親(らばQ)
http://labaq.com/archives/51714509.html

(tks24)

「制作」と「製作」の違いって? アニメのクレジット表記はこんな意味

 アニメのオープニングやエンディングに表示されているクレジット表記では、「文芸」だったり「シリーズ構成」など、ほかの業界ではあまり見られない独自の肩書きが多数見られる。また「制作」と「製作」の違いなど、どう違うのか一般的には分かりづらいものも少なくない。こうした細かな意味の違い、さらにはクレジットにまつわる裏話について、アニメプロデューサーの里見哲朗氏がTwitterで詳しく紹介していた。作る側か、それともお金を出す側かによって違うプロデューサーの肩書き、またテレビ局ごとの表示ルールの相違点など、興味深い事実が明らかにされている。要点がぎっしりと詰まったこれらツイートのまとめは、Togetterで読むことができる。

◇アニメ、クレジット表記とその役割(Togetter)
http://togetter.com/li/61996

(tks24)