やじうまWatch
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Tumblrが挙げた「自虐的なコンテンツ」の例がリアルすぎると話題に ほか
【2012/2/29】
●Tumblrが挙げた「自虐的なコンテンツ」の例がリアルすぎると話題に
ミニブログサービス「Tumblr」が人気だ。ブログとしての利用よりも、ネット上の記事や写真を転載する用途で使っている人は少なくなく、引用の域を超えたエントリーが批判を受けることもあるが、利用者は増える一方だ。そんな中、Tumblrの日本語公式ブログで「自虐的な内容を含むブログへの新しいコンテンツ規約について」というお知らせがアップされて話題になっていた。これは近日発表予定の新しいコンテンツ規約に対する意見を求めるもので、具体的な例として『「絶食しなきゃなあ」と冗談で言ったり、初デートに失敗して「死にたい…」と冗談で言ったりといった投稿は問題ありません。しかし、オススメの自傷行為の方法などを投稿することはNGです』など、わかりやすいもののやたらリアルな事例が紹介されている。ネットでは「斬新な規制だ」「運営会社としてやるべきでしょう」などと評価する声のほか「デブが食べ物写真アプしたらダメってことですかい?」「ジロリアンもか」などと早くも自虐的なツッコミが入っていた。
◇自虐的な内容を含むブログへの新しいコンテンツ規約について(Tumblr Nihongo)
http://nihongo.tumblr.com/post/18249991922/tumblr
◇Tumblr
https://www.tumblr.com/
●意外? 「いまもなおFlashを使っているGoogleのサービス」のまとめ
モバイルサイトを中心にFlashが徐々に姿を消しつつある昨今。これまでFlashを使ってきたサイトがHTML5に移行する例もよく見かけるようになってきた。その旗振り役となっているのが、iPhoneにFlashを搭載しなかったApple、そしてGoogleであるわけだが、実はGoogleのサービスの中にはいまだFlashを使っているものも少なくない。こうしたサービスを「てっく煮ブログ」がまとめて注目を集めていた。具体的な例としては、YouTube、ストリートビュー、Google Analyticsなどが挙げられており、なぜHTML5への移行が難しいのか考察が述べられている。ネットでは「すごく丁寧な解説」「まとめられていてすごくすっきり」「YouTubeどうなってるのか気になってたので参考になりました」などと評価する声が相次いでいた。ウェブに関わることが多い人ほど、トレンドとして気になる話題であることは間違いないようだ。
◇Google がまだ Flash を使っているサービスでみる脱 Flash の難しさ(てっく煮ブログ)
http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/20120228/why_google_still_uses_flash