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松本零士氏の公式ファンクラブ会報誌に田中圭一氏がまさかの執筆決定で話題に

 他の作家の作風をコピーしたパロディ漫画の第一人者といえば、ご存知、田中圭一氏。有名なのは「神罰」をはじめとする手塚治虫氏のパロディだが、最近ではTwitterを中心に半ば連載状態になっているジブリネタや藤子不二雄先生ネタも大人気だ。そんな中、松本零士氏の公式ファンクラブ会報誌に、田中圭一氏描き下ろしの「松本零士公式発禁漫画」が掲載されることが突如発表されて話題だ。「ヤマト2199」の同人誌という形でリリースされて以来、さまざまな意味でデンジャラスすぎると各所で噂されていた松本零士作品のパロディが、まさかの公式でのリリースと相成ったわけだ。いまはFacebookページ上で予告編が公開されており、今後は会報誌を中心に連載されるとのこと。この件について田中圭一氏は、「ハッカーがCIAにとっ捕まって『ウチで働かないか?』って言われた、なんかそんな感じ」と、Facebookページでコメントを寄せている。まさかのジョインだけに今後の展開に大いに期待だ。

◇松本零士公式FC事務局の告知ツイート(Twitter)
https://twitter.com/consion/status/487573286943875072
◇Leiji Matsumoto Official Fan Club(Facebookページ)
https://www.facebook.com/pages/Leiji-Matsumoto-Official-Fan-Club/1447148692201071
◇keiichisennsei(Twitpic)
http://twitpic.com/photos/keiichisennsei

(tks24)