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震災余波の中、なぜか注目を集める大分合同新聞の「ミニ事件簿」とは ほか

【2011/4/14】

震災余波の中、なぜか注目を集める大分合同新聞の「ミニ事件簿」とは

 大分合同新聞の「ミニ事件簿」は、地元警察が扱った事件とは言えない事件や、警察署員の身に起こったエピソードをイラスト入りで紹介するほのぼのコラムとして有名だ。あまりのマイペースぶりに、2ちゃんねるでネタにされることも多い。今回は、単身赴任中の署員がインスタント味噌汁を飲もうとして味噌を入れ忘れたというエピソードが、「大分県って治安よさそうだな」「震災のストレスを癒そうとしたんだろ?」「平和ボケレベル7」などとツッコミを入れられていた。国全体が暗い雰囲気にある中、こうしたほのぼのしたコーナーはある意味貴重だ。ちなみに過去記事では、「猫はマンホールで丸くなる」「子猫、引き取られ一安心」「ニャンともかわいい“泥棒”」などと猫ネタがかなりの割合を占める。猫好きの署員がいるのか、それとも本当に猫絡みの案件の比率が高いのか、真相は不明だ。

◇大分県で警察官がインスタントみそ汁の味噌を入れ忘れる事件が発生(ワロタニッキ)
http://blog.livedoor.jp/hisabisaniwarota/archives/51984411.html
◇ニャンともかわいい“泥棒”(大分合同新聞)
http://www.oita-press.co.jp/causeBook/2011_129671034293.html
◇猫はマンホールで丸くなる(大分合同新聞)
http://www.oita-press.co.jp/causeBook/2011_129887281143.html
◇子猫、引き取られ一安心(大分合同新聞)
http://www.oita-press.co.jp/causeBook/2010_127649524849.html

 

(tks24)

 

「KeyHoleTV」が終了間近? 海外在住者を中心に嘆きの声多数

 P2P技術を利用してテレビを視聴できるソフトとして有名な「KeyHoleTV」。もともとは総務省の肝いりで研究・開発されたサービスなのだが、著作権的にNGな使い方もできてしまうため、中には問題視する人もいる。さて、この「KeyHoleTV」がサービス停止秒読みとの情報が、開発者である苫米地英人氏のブログに掲載されている。収支的に折り合いが付かず、スポンサー探しが難航していること、また、そもそもがアナログ停波までの試験プロジェクトだったという事情もあるようだ。海外在住の日本人にとっては根強い人気があり、残念がる声が多数寄せられている。

◇テレビがリアルタイムで見れるP2Pソフト「KeyHoleTV」 サービス停止秒読み(暇人\(^o^)/速報)
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51617187.html
◇KeyHoleTVサービス停止秒読み、海外在住者向けNHK World期間限定試験放送開始(ドクター苫米地ブログ)
http://www.tomabechi.jp/archives/51248265.html
◇KeyHoleTV & KeyHoleVideo
http://keyholetv.jp/

 

(tks24)