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ネタの祭典、2012年正月を彩った「初笑い年賀状」のまとめ ほか

【2012/1/10】

ネタの祭典、2012年正月を彩った「初笑い年賀状」のまとめ

 ユニークな年賀状で友達の笑いを取ろうとする行為はいまになって始まったことではないが、最近は自分がもらったオモシロ年賀状をブログやTwitterなどで公開する人が増えたせいか、話題になりたいが故に前提に無駄にパワーを注ぐ人も多くなった。2ちゃんねるでは、自分の住所をさらして2ちゃんねらーからの力のこもった年賀状を募集する人まで現れる始末だ。2012年の正月にやり取りされたこうしたユニークな年賀状が、Togetterなどいくつかのサイトでまとめられていた。流行りの絵柄を取り入れたものからダジャレ、ネタ写真、さらには宛名表示の限界に挑戦したものまで、バリエーション豊かな年賀状80点がまとめられている。なかでもプロ野球オリックス・バファローズの公式Twitterの中の人が、福岡ソフトバンクホークスの公式Twitterの中の人に宛てた年賀状のシュールな宛名は必見。「俺も来年こそは!」と、あまりヤル気をみなぎらせないように注意したいところだ。

◇ツイッターに投稿された、素晴らしすぎる年賀状たち - (Togetter)
http://togetter.com/li/237349
◇ 福岡ソフトバンクホークスの公式Twitterの中の人が受領した年賀状(Twitpic)
http://twitpic.com/83a2z2

(tks24)

いまなら全員当選? ネスカフェバリスタが1000人に当たるサイトが閑古鳥

 ネスレ日本が昨年11月にオープンした「ネスレゆずりば」が、オープンから2カ月、利用登録が伸びずに苦戦している。家庭内の不要品を無料であげたり、もらったりできるエコサイクルを目指したサイトなのだが、利用にはFacebookのアカウント連携が必須であるほか、受け渡し方法として自宅引取りを指定する人も多く、個人にひもづく情報をネットで開示したくないユーザーや、地方在住者にとってはややハードルが高い印象。利用者に家庭用コーヒーマシン「ネスカフェバリスタ」が1000台当たる1月末までのキャンペーンも実施されているが、おゆずり品の登録とゆずり渡し、立候補でもらえるポイント数が同じということもあって、ポイント狙いで一人で大量登録するユーザーも相次ぎ、品物が探しにくくなっている。このままいくとこうした「ネタ出品」のユーザーにもネスカフェバリスタが当たりかねない状況だ。十分使える不要品を自宅に抱える方は登録してみるのもいいだろう。また、根気よく探せば掘り出し物もあるので、こうしたまっとうな出品を支援する意味で、いいものを見つけたら立候補してみてはいかがだろう。

◇ネスレゆずりば
http://nestle.yuzuriba.jp/
◇キャンペーン告知(ネスレ日本)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000001637.html

(tks24)