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iMacはあと少しで「MacMan」という名前になっていた? その裏事情とは ほか
【2012/5/25】
●iMacはあと少しで「MacMan」という名前になっていた? その裏事情とは
AppleのiMacはあともう少しで「MacMan」という名称になるところだった、という逸話が「ネタフル」で紹介されている。これは広告代理店のクリエティブディレクターとしてiMacの発売に携わったケン・シーガル氏が講演で語ったもので、ジョブズ氏はこの名前をいたく気に入り、周囲の反対にも耳を貸そうとしなかったのだとか。最終的には翻意してシーガル氏らが推すiMacになったとのことだが、もしMacManになっていれば製品名の頭に「i」を付けるブームが生まれず、代わりに後ろに「Man」が付く製品が大量に生み出されていた可能性もあったわけで、Twitterでは「あんまかっこよくねぇ」「MacManにならなくて本当良かった」「ジョブズってそんなにセンスが良かったってわけじゃないのか」などと、MacManにならなかったことに安堵するコメントが並んでいた。
◇スティーブ・ジョブズは「iMac」に“MacMan”とネーミングしようとしていた(ネタフル)
http://netafull.net/apple/040454.html
●どちらが付録かわからない、17万円の「クラウディア・窓辺」フィギュア
とうとう日本マイクロソフトがフィギュアをリリースする日がやってきた。しかもWindows Azureの応援キャラクターとして有名な「クラウディア・窓辺」のフィギュアというから、なかなかのインパクトだ。もっともこれ、フィギュアが単品販売されるわけではなく、Visual Studio 2010 Professional with MSDNなどの対象製品を購入し登録すると、希望者全員にフィギュアがプレゼントされるというもの。抽選で何名といった形ではなく必ずもらえてしまうところがニクい企画だが、対象製品は新規が17万3250円、更新でも11万5500円というから、おいそれと手を出せる価格ではない。つまりフィギュア目当ての法人ユーザーを増やそうという狙いだが、ネットでは「MSはどこへ向かってるんだ」「つまり17万円のクラウディアさんを買うとVisual Studioがついてくるってことだね」「企業で購入したら固定資産にしたりするのかな」とツッコミが入っていた。ちなみにいまのところフィギュアは仮イメージで原型すら公開されておらず、まずはこちらの公開が急務と言えそうだ。
◇次世代アプリ開発に備えよう ~ Visual Studio 11、Windows 8をはじめWindows Azureや、Windows Server 2012も!(日本マイクロソフト)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/save/campaign/02/
◇登場人物紹介(クラウド ガール -窓と雲と碧い空-)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/claudia00_01.aspx