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自費出版が決まった異色の「レバ刺し恋愛漫画」、ネットでじわじわと拡散中 ほか
【2012/9/11】
●自費出版が決まった異色の「レバ刺し恋愛漫画」、ネットでじわじわと拡散中
7月をもって提供が禁止された「レバ刺し」。復活を望む声も少なくない今日この頃だが、この生食用レバーの問題まっただ中、そのシュールさで一部で注目されていたウェブ漫画がある。その名も「レバ刺しとわたし」。作者の谷口菜津子さんは、漫画雑誌「本当にあった女の波瀾万丈人生」で漫画「レバミシュラン」を連載する漫画家であり、さらにレバ刺しシールまで販売するというガチな「レバ刺しスト」だ。レバ刺しとの恋愛という斬新なストーリーのこの「レバ刺しとわたし」がこのたび自費出版されることになり、Twitter上でその刷り部数の調査を行なっていた。レバ刺しの提供が禁止された今年7月1日に最終話がアップされるまで、公開されたエントリは足掛け2年で計32本とかなりのボリューム。Twitter上でじわじわと噂が拡散しつつあり、この先ブレイクが期待される。レバ刺し好きもそうでない人も、まずはサイトでその異色のストーリーをチェックだ。
◇告知のツイート(Twitter)
https://twitter.com/nco0707/status/245070733976412160
◇適当漫画「レバ刺しとわたし」(たにぐちF)
http://ocn7nco.jugem.jp/?cid=23
●その発想はなかった、ラジオの電子回路で再現した地下鉄路線図がすごい
鉄道の路線図といえば、その複雑怪奇な入り組み方ゆえ、わかりやすく表現するだけでも一苦労という場合が少なくない。それゆえデザイナーが手掛けたアイデアたっぷりの路線図が、大きな話題として取り上げられることもしばしばだ。今回ネットで注目されていたのが、ラジオの電子回路を用いて作成したロンドンの地下鉄マップ。緑色の基盤をベースに、駅などのランドマークを電子部品で再現しており、緻密さはもちろんその秀逸なアイデアに、ネット上では絶賛の声しきり。ロンドン在住の日本人デザイナーの手によるもので、Flickrには部分アップの写真が、ホームページにはCADで作成された図面も掲載されている。日本版のマップを見てみたいのはもちろんだが、写真ではなく実物を見てみたいという人も少なくなさそうだ。
◇Tube Map Radio PCB(YURI SUZUKI)
http://yurisuzuki.com/blog/tube-map-radio-pcb/
◇少年心をくすぐる、ラジオの電子回路で再現した地下鉄の路線図 -Tube Map Radio(コリス)
http://coliss.com/articles/life/life-art-tube-map-radio-by-yurisuzuki.html