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世界各国の主たる食べ物でその国を表現した地図がアートすぎると評判

 ニュージーランド在住のアーティストが制作した世界各国の地図が評判になっている。その理由は、アフリカはバナナ、中国は麺類、フランスはチーズとパンといった具合に、それぞれの国の主たる作物や食べ物によって地図を表現しているためだ。それぞれの郡や州についても食材が境界線で分割されるなど、なかなかアートな一品となっている。ちなみに日本の地図については、一瞬なんの食材を使っているのか分からないのだが「Seaweed」とあることからどうやら海藻類を中心としているようだ。vimeoにアップされているメイキング動画では、盛り付けをしたり加熱して色を付けたりと、試行錯誤する様子が収められており、あわせてチェックするとどれだけの手間暇がかかっているのかがわかる。

◇Beautiful Maps of Countries Made Out of Real Food(My Modern Metropolis)
http://www.mymodernmet.com/profiles/blogs/henry-hargreaves-food-maps

(tks24)