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「魔法が使えるようになりたい」6歳の男の子と図書館司書のやりとりが和むと評判

 ある図書館で実際にあった、男の子と司書のやりとりが和むと話題になっている。これは「レファレンス協同データベース」に投稿されたもので、魔法が使えるようになりたいと児童室に本を借りに来た6歳の男の子に対して、司書が魔女や妖精について書かれた本を案内したという内容だ。男の子と司書、そして同行しているお母さんのやりとりや距離感がわかりやすく描写されているほか、ほっこりする後日談まで掲載されており、読んでいて和むともっぱらの評判だ。投稿されたのは今年3月だが、Facebookで紹介されて多くの人に注目されるに至ったようだ。面白ネタが時として話題になる「レファレンス協同データベース」だが、こうしたトピックもなかなか見逃せないものがある。気になる人はページ右下の「おすすめデータ」からほかのデータもチェックしてみてはいかがだろう。

◇魔法がつかえるようになりたい。(レファレンス協同データベース)
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000188753

(tks24)