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接続料無料の「ZERO」が“有料ISP”へシフト(3月13日) |
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スピードネット、5月末にもサービスを開始(3月16日) |
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「itoyokado.co.jp」はイトーヨーカ堂へ ~工業所有権仲裁センターが裁定(3月14日) |
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特集 “衛星インターネット”の生き残る道(3月12日) |
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米Napsterの共有ファイル数が60%減、ユーザーはOpenNapに移行~米調査(3月16日) |
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米Adobe、PDF書類作成ソフトの新版「Adobe Acrobat 5.0」を発表(3月13日) |
7 |
JAIPA、ドメイン名を“商品名”として扱う法律案に異議(3月12日) |
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集中企画 汎用JPドメインの登録申請~もう迷わないレジストラの選び方(3月7日) |
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利用したいインフラは光ファイバー・CATV・ADSLが横一線(3月14日) |
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携帯を切れにくくする技術開発ベンチャーが初期投資調達に成功(3月13日) |
1位はZEROの記事。無料ISPのモデルが“再度”評価される時期に来たようだ。米国に続き国内無料ISPでも有料サービスへのシフトが始まる。スピードネットはようやくサービス開始の兆しを見せ、ユーザーの期待は高まる。一方でかつて高速インターネット接続の一つとして注目を浴びていた「衛星インターネット」のその後を追った特集も4位にランクイン。
ランキングは下位だが注目の記事は、7位「JAIPA、ドメイン名を“商品名”として扱う法律案に異議」。その内容、パブリックコメントの募集期間の短さなど、インターネット社会全体に及ぼす影響を考えるとJAIPAが異議を唱えるのも当然であろう。
(2001/3/19)
[Reported by okiyama@impress.co.jp]