INTERNET Watchアクセスランキング[2003/7/21～2003/7/27]
|
1 |
WindowsのDirectXに全ユーザーが影響を受ける“緊急”の脆弱性（7月24日） |
|
2 |
LinuxベースのクライアントOS「LindowsOS 4.0日本語版」が6,800円で発売（7月22日） |
|
3 |
IIJ、謎のプロトコルで海外からのWebアクセスを高速化するサービス（7月23日） |
|
4 |
Windows XPにService Pack 1を適用すると発生する脆弱性（7月17日） |
|
5 |
Windows向けの世界最大の音楽ダウンロードサービス「BuyMusic.com」（7月23日） |
|
6 |
独最高裁「検索エンジンのニュースソース表示は合法」著作権及ばずと判示（7月23日） |
|
7 |
スイスの研究者、Windows NTのパスワードを13.6秒で解読する手法を発見（7月24日） |
|
8 |
経産省講演「情報家電のOSにはLinuxやTRONなどのオープンソースを利用すべき」（7月18日） |
|
9 |
Windows NT 4.0やSQL Serverにもセキュリティホールが発見される（7月24日） |
|
10 |
ネットアーク、P2Pノードの自動探索システムを稼働（7月14日） |
今週もWindowsの脆弱性やP2P関連の話題が目立った。脆弱性はDirectXに関するもので、ほぼすべてのWindowsユーザーが影響を受ける上に任意のコードを実行される可能性もあるため、早急にパッチをあてておきたい。また、“打倒Windows”を掲げるLinux系OS「Lindows日本語版」も注目を集めている。
(2003/7/28)
[Reported by otsu-j@impress.co.jp]